相続した土地を売却する方法と注意点
「親から土地を相続したけれど、使う予定がない」
「売却したいけれど、何から始めればよいか分からない」
このようなお悩みはありませんか?
相続した土地は、そのまま所有しているだけでも固定資産税や草刈りなどの維持管理費がかかります。また、時間が経つほど管理が難しくなり、売却にも影響することがあります。
この記事では、相続した土地を売却する流れや注意点を分かりやすく解説します。
相続した土地は売却できる?
もちろん売却できます。
ただし、通常の土地売却とは異なり、相続特有の手続きを終えておく必要があります。
例えば、
- 相続人が誰なのか確認する
- 遺産分割協議を行う
- 相続登記を済ませる
などの手続きを経てから売却することになります。
相続した土地を売却する流れ
① 相続人を確認する
まずは戸籍を収集し、法定相続人を確認します。
相続人が複数いる場合は、誰が土地を取得するのか話し合う必要があります。
② 遺産分割協議を行う
相続人全員で話し合いを行い、
- 誰が相続するか
- 売却して代金を分けるか
を決めます。
内容が決まったら遺産分割協議書を作成します。
③ 相続登記を行う
土地を売却するには、亡くなられた方の名義から相続人へ名義変更(相続登記)が必要です。
令和6年4月から相続登記は義務化されています。
④ 土地を査定する
次に現在の市場価格を確認します。
査定を受けることで、
- どのくらいで売れそうか
- 売却までどのくらいかかるか
などが分かります。
複数の不動産会社へ査定を依頼する方法もありますが、相続手続きも含めて相談できる窓口であれば、よりスムーズに進められます。
⑤ 売却活動を行う
価格が決まれば販売を開始します。
購入希望者が見つかれば売買契約を締結し、決済・引渡しを行います。
相続した土地を売却するときの注意点
相続人全員の同意が必要な場合があります
土地が共有名義になる場合や遺産分割前の場合は、相続人全員の話し合いが必要です。
一人だけの判断では売却できません。
相続登記前は売却できません
被相続人名義のままでは原則として売却できません。
まずは相続登記を済ませましょう。
土地の境界を確認する
古い土地では境界が不明確なことがあります。
境界がはっきりしていないと売却まで時間がかかったり、隣地とのトラブルになることもあります。
税金がかかる場合があります
土地を売却して利益が出た場合には、譲渡所得税などの税金がかかる場合があります。
相続した土地には特例が利用できるケースもありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。
放置すると売却価格が下がることも
土地そのものは老朽化しませんが、
- 雑草が伸びる
- 不法投棄される
- 管理されていない印象になる
などにより、購入希望者から敬遠されることがあります。
また、建物がある場合は老朽化が進み、解体費用が必要になるケースもあります。
売却するか迷っている方へ
「売却するかまだ決めていない」
という方も少なくありません。
その場合は、まず査定だけ受けることをおすすめします。
現在の価値を知ることで、
- 売却する
- 子どもへ残す
- 活用する
- 賃貸にする
など、将来の選択肢を具体的に考えられるようになります。
秋田で相続した土地の売却ならご相談ください
行政書士・相続と起業の相談窓口では、相続手続きだけでなく、不動産会社として相続した土地の査定や売却までワンストップでサポートしております。
- 相続した土地を売却したい
- 相続登記後に売却したい
- 土地の価値を知りたい
- 空き地をどうすればよいか相談したい
このようなお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。
無料査定も承っております。
お問い合わせはこちら
所在地
〒010-0973 秋田県秋田市八橋本町三丁目20番36号 M2ビル2階
電話番号
018-853-6321
営業時間
9:00~18:00(年中無休)
お問い合わせフォーム
https://souzoku.w-soudan.com/contact
対応エリア
秋田市・潟上市・男鹿市・由利本荘市・大仙市・横手市・能代市・大館市など秋田県全域
相続不動産のご相談
相続した実家や土地、空き家の売却・査定・活用まで、相続と不動産をワンストップでサポートします。売却するか迷っている方もお気軽にご相談ください。
相続不動産のご相談|実家・空き家・土地の売却や査定をサポート
遺言書作成
ご家族が相続でもめないために、公正証書遺言をはじめ、お客様のご希望に合わせた遺言書作成をサポートいたします。
相続手続き
戸籍収集や相続人調査、遺産分割協議書の作成など、相続手続きを分かりやすく丁寧にサポートいたします。
後見・生前対策
任意後見や財産管理、見守り契約など、将来に備えるための生前対策をトータルでサポートし、ご本人とご家族の安心につなげます。
関連記事
相続不動産について詳しく知りたい方はこちら
相続した実家や土地でお悩みの方に役立つ記事をご用意しています。
ぜひあわせてご覧ください。
相続した実家・空き家について
- 相続した実家を売却する流れを分かりやすく解説
- 相続した実家を放置するとどうなる?
- 相続した土地を売却する方法と注意点
- 古い家でも売却できる?築古住宅を売るポイント
- 空き家を売却するメリット・デメリット
相続手続きについて
- 相続登記が義務化!期限や罰則を分かりやすく解説
- 遺産分割協議書とは?作成方法と注意点
- 相続関係説明図とは?必要なケースを解説
- 相続した不動産の名義変更の流れ
- 相続人が増える前に手続きを進めた方がよい理由
相続不動産について
- 相続不動産の査定方法とは?価格の決まり方を解説
- 相続した家を売ると税金はいくらかかる?
- 共有名義の不動産は売却できる?
- 相続した土地を売却する前に確認するポイント
- 秋田で相続不動産を相談するなら知っておきたいこと
よくある質問(FAQ)
Q. 相続した土地はすぐに売却できますか?
相続登記が完了し、売却できる状態であれば可能です。ただし、相続人が複数いる場合は遺産分割協議などが必要になります。
Q. 査定だけでもお願いできますか?
はい。無料査定を行っています。査定を受けたからといって売却する必要はありません。
Q. 古い家が建っている土地でも売れますか?
売却できる可能性はあります。建物を活用した方がよい場合と、解体して売却した方がよい場合がありますので、現地を確認したうえでご提案いたします。


